ガソリン税

日本のガソリンが高いのはガソリン税が53.8円/lと高いからなんだけど、これは30年以上前に「臨時措置」として引き上げられたものが、今までずーっと据え置かれているかららしい。
 
ガソリン税(53.8円)の内訳は、揮発油税48.6円+地方道路税5.2円。さらにガソリン本体の値段の中にも、原油関税0.215円・石油税2.04円が含まれていているから計56.055円。さらにガソリン税とガソリン本体の値段を足したものに対して消費税がかかっているから、一体何重課税なんやねん、って感じやな。
http://u-o-u.net/gasoline/tax_on_gasoline.html
 
で、このガソリン税は、道路特定財源として道路整備費を賄うためだけに使われていて、2006年度には国税と地方税合わせて総額約5兆8000億円。その一方で、最近の公共事業削減(本当に削減されてるのか?)などで、2007年度には、約7000円億以上もの剰余金が生じる見込みだという。余るんだったら、「臨時措置」として引き上げられ続けている税率を下げるべきだけれども、そうはならないみたいだ。
 
小泉内閣では、道路特定財源を一般財源化することで、道路関係以外の用途に税を使えるようにする方針らしい。一般財源化で、柔軟な予算配分の実現とムダな道路の建設を抑制するのが狙いということなんだけど、取り易いところから税金を取ることに変わりはない。
 
イギリスやドイツ、フランスなどでもガソリン税は一般財源なんだけど、財政事情が厳しい事を理由に税率が引き上げられ続けられてきて(例えばイギリスのガソリン税は25年間で税率が4.7 倍に増加)、前述の国のガソリン税は日本よりも高いそうだ。この先、タバコ税や発砲酒税みたく、気軽に税率が上げられてしまうのかも知れんな。
 
今日の夕食:
焼肉のサンチュ包み、舞茸のキンピラ(にら)、納豆
 
サンチュ包みは炒めただけど普通に美味かった。キンピラも満足だけど緒と味が濃くてしつこい感じ。星2つ半。
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