中東旅行-ハマ

15:45にハマに到着。ハマはシリア第5の都市で、オロンテス川にかかる水車が有名。保守的なスンニ派のイスラム教徒が多く、雰囲気が良いらしい。
 
ガラージュから市内に向かって歩き始めると、道の両側はアーケードになっていて、人と車の往来が多い。ちょっと地図を見るために立ち止まると、どこに行きたいのかと声がかかり、アラビア語が通じないのが分かると、周りから助け船を出そうとどんどん人が集まってくる。なんていい人達なんだ。
 
ようやく宿にたどり着いたが、中東随一のホスピタリティと噂されるリアドホテルもカイロホテルも満室。ガイドブックにもホテルが載ってないので近くのノリアホテルにあたってみる。1610SPとかなり値の張る中級ホテル。一瞬ロフト行きを考えたが、学生のように金に困ってるわけでもないので奮発することにする。受付では長らく待たされた。名前を聞き直され、それをアラビア語で書きとると、電話越しに話続けている。秘密警察が暗躍するとも噂されるシリア。旅行者の行程はトレースされているということなのだろうか。
 
日が少し傾いた17時から4連水車を見に歩き始める。残念ながらここはレストランに入らないと近くで見れないようになっている。辺りをぶらっとして、観光客が入らないような路地に入ると、子供たちが"ハロー,ハロー"と集まってくる。インドだと物くれ、金くれ攻撃が始まるのだが、ここの子供たちは単に東洋人が物珍しい?のか、みんなに握手攻めにあってしまう。再び町の中心に戻ってきて、オロンテス川沿いの水車を眺める。水車の歴史は紀元前1100年頃までに遡るのだそうだが、今のものは14世紀頃のものらしい。それにしても水車がこんなに大きな音を立てて回っているとは知らなかった。あと、オロンテス川が汚いのも。
 
夕暮れ時とは言え、日差しが強いのでシタデルに昇って木陰で夕日を眺める。また子供がやってきて一生懸命アラビア語で話しかけてくるので、こっちもガイドブックを見ながら一生懸命対応。夕暮れ時を過ごそうと家族連れがシタデルに集まってくる。いい雰囲気だ。シタデルからは数多くのモスクがみえ、その周りをハトが舞っている。夕陽が沈んでしばらくすると、アザーン(礼拝の呼びかけ)が、街中のモスクから呼応するように、あるいは重なり合うように鳴り響く。アザーンは聞く場所場所で違うようだが、ここのアザーンがこの旅行で最も印象的だった。
 
調子に乗って歩き回るうちに迷ってしまい長時間夜のハマを彷徨い歩くことになり、夕食にありつけたのは20:50。歩き過ぎで、靴ずれで両足小指が腫れ上がり、親指付け根にまめができて、歩くのが辛い。旅の序盤でかなりマズイ状態。
 
今日の旅費:2445SP~5820 (大半はホテル代。。。)
 
ハマの水車シリアの子供ハマの夕日暮れなずむハマ
 
<動画>
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